実験・研究開発・試作をサポート
ひずみに関する専門商社
株式会社ホクヨー

質の良いオリジナルケースを作ります
ひずみゲージ貼り付け作業ひとつから代行します

ボルトゲージ埋込み

ボルトゲージ埋め込み、校正サービスについての作業方法を紹介します。

ボルトゲージ埋込・校正作業について

埋込ボルトゲージ、表面貼付けゲージのどちらでも作業できます。
スタッドボルトやワッシャー付きなど特殊形状のボルトにも相談に応じます

使用温度範囲

埋込ゲージ:常温~50℃
貼付けゲージ:常温~150℃

作業方法

埋込:共和電業KFB-3-120-C20-11 N5C2もしくはKFB-1.5-120-C20-11 N5C2を使用
ボルトの中心にΦ2の穴加工をし、専用接着剤でひずみゲージを埋め込みます。

貼付け:共和電業KFGSシリーズ、温度によりKFRシリーズやKFRSシリーズを使用
ボルトの任意の場所の対称位置(対面)を削り、曲げの影響をキャンセルするように貼り付けます。

校正サービス

荷重校正に使用するロードセルや測定器は、国家標準に沿った公的機関で 定期的な点検校正を行っております。

最大200KNまでの荷重がかけられます。
最大400mmの長さのボルトにも対応します。

負荷荷重やボルトのサイズなどはお打合せの上、作業可能か判断させていただきます。
特殊ボルトにも対応しますので、お困りの際はご相談ください